Oct 06 2009
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イオン系スーパー、ブリの消費期限を偽装
流通大手イオングループ傘下の「マックスバリュ東海」(本社・静岡県長泉町)が運営する浜松市南区のスーパー「ヤオハン立野店」で、2008年10月~09年1月にかけて10~20回、社内規定に反してブリの消費期限を表示、販売していたことが6日わかった。
同社によると、入荷したブリの消費期限は、刺し身などに加工した日から6日後に設定して表示することになっているが、同店の職場チーフ(当時)は、7日後の表示に改めるなどの指示をスタッフに出していた。
指示を受けた派遣社員が事実関係をノートに記録しており、契約切れとなった今年6月、同社にノートを郵送、発覚した。7月に同社から相談を受けた浜松市保健所は「社内基準を守らなかった」として同店を文書で指導した。店側は7月2日から2週間、店頭におわびを掲示し、買い物客へ告知した。
食品衛生法では適正な消費期限の設定と表示を義務づけているが、実際には、設定する期限は店側の判断に委ねられている。同保健所は「社内ルールを破ったが、法令違反はしていない」とし、食中毒などの被害も確認されていないという。
(2009年10月6日11時46分 読売新聞)